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間島記念館 青山学院ミュージアム募金
サイレントライト静かな光
青山学院ゆかりの人々の想いが光で紡がれ、
来館者を優しく包み、静かに導く空間

間島記念館 青山学院ミュージアム募金

募集期間2024年5月1日~2025年4月30日
¥

現在の募金総額

313
17,015,000

金額の多寡に関わらず感謝してお受けいたします。

青山学院創立150周
年記念事業として、
2025年に間島記念館に
「青山学院ミュージアム」を
開設します。

募集要項

目 的

  • • ミュージアム開設に伴う施設設備の充実
  • • 資料の修復・維持・保管・公開・収集及びデジタル・アーカイブ化

顕彰・特典

顕彰・特典は、1回のご寄付で以下の寄付金をいただいた方が対象となります。

※横にスクロールできます。

顕彰・特典表
顕彰・特典表
[特典]
  • • 寄付金1万円以上 間島記念館ナノブロック
  • • 寄付金10万円以上 ナノブロック及び「写真に見る青山学院150年」の贈呈
  • • 寄付金50万円以上 ナノブロック及び「写真に見る青山学院150年」及び「青山学院150年史通史編 Ⅰ・Ⅱ巻」の贈呈
  • • 法人・団体は、寄付金50万円以上ですべての特典を贈呈
[顕彰]

個人では寄付金10万円、法人・団体では50万円以上のご寄付を賜った方のご芳名をミュージアム内設置予定の銘板に刻み、末永く顕彰させていただきます。

銘板掲載名は、ご寄付いただいた方のお名前となります。銘板は数に限りがあります。

※特典は、2024年10月以降に順次発送となります。

いただいたご寄付の20%は万代基金としてお受けします。また余剰金が発生した場合も、万代基金としてお受けします。万代基金は間島記念館の維持保全にも活用されます。

青山学院へのご寄付の金額が
1年間で100万円以上の方を
理事長主催の感謝の催しに
ご招待させていただきます。

  • サーバント・リーダー・ルーム

    サーバント・リーダー・ルーム

    建設当時、図書館であった間島記念館の趣を採り入れた空間で、青山学院を導いた先賢と歴代の宣教師を、各人の人柄が伝わるようなエピソードを交えて紹介。

    本田庸一の書
  • 間島記念室

    間島記念室

    間島弟彦の遺志により図書館として建てられた間島記念館へのオマージュとしてライブラリーに見立てた空間で、青山の地における校舎の変遷の中に青山学院の苦難と発展を振り返る。

    ガウチャー・ホール模型
  • キリスト教史の展示室

    キリスト教史の展示室

    日本近世以前の禁教時代と近代以降の日本とキリスト教の歴史を物語る貴重な所蔵資料、また青山学院の源流となるメソジスト教会の歴史を紹介。

    矢立(隠れキリシタン資料)・幻灯機
  • 学院史の展示室

    学院史の展示室

    メソジスト監督教会が日本に派遣した宣教師によって創設された3つの学校を源流とし、数々の困難を乗り越えながら総合学園としての発展を築いてきた青山学院の150年の歴史を紹介。

    Spencer宣教師が持参したリード・オルガン
青山学院 理事長 堀田 宣彌

青山学院ミュージアム
開設にあたって

~ご支援のお願い~

青山学院 理事長堀田 宣彌

青山学院創立150周年記念事業として、2025年に間島記念館に「青山学院ミュージアム」を開設いたします。

「Silent light-静かな光-」をコンセプトに、青山学院の歩みをひとすじの光に象徴させ、その光が来館者を優しく包み、静かに導く空間の中に、創立以来のさまざまな歴史を浮かび上がらせます。学院を支えた先人の努力を知り、私たちが今後の進むべき、ひとすじの光の道を示唆することを目指しています。

間島記念館は、校友である間島弟彦氏の母校を想う強い遺志により1929年に学院の中央図書館として建てられました。1945年の空襲を乗り越え、現在も青山キャンパスの中心にある美しく格調高い建物であり、国の登録有形文化財にも指定されています。この間島記念館にミュージアムを開設することにより、文化的資産である建物の保存維持に繋がるとともに、間島弟彦氏のアカデミズムを将来にわたって継承し、未来へと続く青山学院の礎をこれからも大切にして参ります。

皆様のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。